DGL 業務内容 - 保税蔵置場
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DGL 保税蔵置場とは

東京DGLでは東京税関長によって許可された保税蔵置場を設置しています。
保税とは、保税地域(保税蔵置場を含む)において貨物の管理を総合的に規制される状態をいいますが、輸入しようとする貨物について、その関税や消費税を一時保留するという意味です。

 保税蔵置場説明図

ソーティング料金に消費税がかからない

たとえば貴社が輸入しようとするダイアモンドを、通関の前に通関業者から弊社に保税の状態で運搬しソーティングをすれば、ソーティング料金に消費税はかかりません。
※保税業務内で発生する全ての料金には消費税はかかりません。

ソーティング結果を見てから輸入をきめることができる

通関の前にソーティング結果を見ることで、輸入の判断ができ、ムダを減らすことができます。

税関提出用「同一性確認レポート」の作成ができます

ダイアモンド、カラードストーンの再輸出時、再輸入時に必要な税関提出用「同一性確認レポート」を当社にて作成します。